はじめに
子どもの足は、大人が思っている以上に急速に成長します。特に保育園や幼稚園に通う時期は、活動量が増えることで靴への負担も大きくなります。「気づいたら靴がボロボロだった」「サイズアウトに気づかなかった」というお声をよく耳にします。
足は身体の土台。成長期に合わない靴を履き続けると、転びやすさや姿勢の崩れ、足の変形につながることもあります。今回は、子どもの靴選びのポイントとして“定期的なチェック”の重要性をお伝えします。
1. 保育園でボロボロになった靴を履いている子が…
保育園や幼稚園では、砂場・園庭・室内外を行き来し、走る・跳ぶ・止まるといった全身運動が多くなります。そのため、靴の劣化は大人の靴よりも早く進みます。
しかし、子ども自身は「靴が痛い」「窮屈だ」と言わないこともしばしば。
結果的に、
- つま先がすり減っている
- 中敷きがずれている
- かかとが潰れている
- 明らかにサイズが合っていない という状態でも履き続けてしまうことがあります。
こうした靴は足の成長や歩き方に悪影響を及ぼし、姿勢の崩れや疲れやすさにつながることもあります。
2. 成長に合わせて、毎月靴のサイズをチェック
子どもの足は1年で1〜2cmほど成長すると言われています。
特に3〜6歳の時期は成長が著しく、1〜2ヶ月でサイズが変わることも珍しくありません。
おすすめのチェック方法は以下の通りです:
- 月に1回は靴を脱がせてつま先の余白を確認 →理想は「5〜7mmのゆとり(購入時は1cm)」
- 中敷きを取り出して足を載せてみる →足の指が中敷きからはみ出していないかを見ると正確です
- かかとの変形や靴底の偏ったすり減りを確認 →歩き方のクセのサインになることも
「まだ履けそう」に見えても、フィットしていなければ成長の妨げになります。
“靴は消耗品”と割り切ることも、子どもの健康のためには大切です。
3. 悩んだ場合は足育アドバイザーに相談
子どもの靴選びは意外と難しく、
- 足幅は?
- 歩き方は?
- この靴は成長に合っている? など、迷うポイントは多いものです。
そんな時は足育アドバイザーや専門家に相談するのがおすすめです。
足型の測定や靴のフィッティングを行い、一人ひとりの足に合った靴選びをサポートしてくれます。
靴は「ただの道具」ではなく、子どもの成長を支える大切なパートナーです。
終わりに
子どもの足は将来の健康の基盤となります。
定期的な靴のチェックと、正しい靴選びは、転びにくさ・姿勢の安定・運動能力の発達にも関わります。
お子さまの健やかな成長のために、ぜひ今日から“靴チェック習慣”を取り入れてみてください。
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ブログを書いたスタッフ
大村 颯太
〜薬に頼りすぎない人生を共に創る〜 理論に固執しすぎず、結果にこだわる柔軟な施術家を目指しています。 ・理学療法士 ・健康科学修士 ・JEFPA認定足育アドバイザー ・発達ケア・アドバイザー ~Let's create a life together that doesn't rely too much on medication~ I aim to be a flexible therapist who focuses on results and doesn't get too hung up on theory. ・Physiotherapist ・Master of Health Science ・JEFPA certified foot care advisor ・developmental care advisor
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