京都・中京区にある京都オステオパシーセンター2Fは、理学療法士歴10年の経験を活かし、オステオパシーによる施術を提供しています。
当院では、痛みの根本原因にアプローチするオステオパシーで、慢性的な不調やスポーツ障害など幅広い症状に対応します。
京都・中京区でオステオパシーをお探しなら、理学療法士歴10年の専門家が在籍する京都オステオパシーセンター2Fへお越しください。
はじめに
京都オステオパシーセンター2Fでは、ご高齢の方や成人の方だけでなく、お子さんの施術や運動・発達のサポートも行っています。お子さんが初めて整体院にいらっしゃるときは、お子さん本人にとっても、親御さんにとっても少なからず緊張があるものです。当院ではその緊張をできるだけほどき、安心して通っていただけるように、初診の場づくりにいくつかの工夫を重ねています。今回は、お子さんを当院に連れて来られる前に知っておいていただきたい「3つの考え方」と、親御さんへのお願いをまとめてご紹介します。
第一章:その日のお子さんの状態を最優先します
初めての場所、初めて会う大人、初めて触れられる手。お子さんにとって整体院は、それだけで「未知」が重なる空間です。当院では、初診で場の雰囲気に慣れず泣いてしまう、じっとしていられない、機嫌が悪い、そんな日は無理に施術を進めません。少し体に触れて様子を見るだけの日、観察とお話だけで終わる日があっても、それは「お子さんと信頼関係を築くための、十分に意味のある一回」だと考えています。小児・乳幼児期のオステオパシーケアを質的に検討した研究でも、安心できる場の準備と治療同盟(therapeutic alliance)の構築が、施術の効果を支える前提として重要であると報告されています(Cerritelli et al., 2023)。痛みや不調そのものを早く取りに行くより、まずお子さんがその場で「大丈夫」と感じられること。その積み重ねが、結果としてからだへのアプローチを受け取りやすくする土台になっていきます。
第二章:親御さんから引き離しません
当院では、お子さんを親御さんから無理に離して施術することはしません。抱っこを求めるなら抱っこされたまま、親御さんの膝の上で受けるのも構いません。横になって寝るのが難しいお子さんには、座った姿勢のまま対応します。「ベッドに一人で寝てもらわないと施術できない」という前提を、当院では取りません。0〜2歳のお子さんへのオステオパシーケアを質的に分析した研究では、施術者・親・子どもの三者で築く「オステオパス・親・子どもトライアド」が、子どもの健やかな発達を支えるうえで欠かせない要素であると述べられています(Cerritelli et al., 2023)。親御さんの存在は「邪魔」ではなく、お子さんの安心を支える大切な構成要素です。お子さんのペースに合わせ、抱っこ・膝の上・座位など、その日いちばんリラックスできる姿勢で受けていただくことを優先しています。
第三章:次に来てくれることを大切にします
一回で大きな変化を出すことよりも、お子さんが「また来たい」「ここは楽しい」と思える場を作れることを優先したい──これは小児への施術で当院がいちばん大事にしている考え方です。場に慣れていく過程そのものが、すでに施術の大切な一部だと考えています。当院では、その日に出せる結果を急がず、お子さんとの関係を一緒に育てる時間を、親御さんと共有させていただきたいと思っています。
おわりに
最後に、親御さんへ一つお願いがあります。お子さんの普段の様子、苦手なこと、気をつけていること、嬉しい時の反応など、いわゆる「うちの子はこういう子なんですよ」という情報を、ぜひ遠慮なく共有してください。距離の取り方や声かけの仕方を、私自身がお子さんに合わせて変えていけるようになります。また「いきなり子どもを連れて行くのは少し不安」という方は、まず親御さんがお一人で体験施術を受けに来てくださっても構いません。一度治療の雰囲気を感じていただいたうえで、お子さんを安心して連れて来られる流れもおすすめしています。お子さんの姿勢や歩き方、動き方、運動発達が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。ご家族と一緒に、お子さんの育ちを支えていけたらと思っています。
参考文献
(Franke et al., 2022) Effectiveness of osteopathic manipulative treatment for pediatric conditions: A systematic review
(Bagagiolo et al., 2022) Efficacy and safety of osteopathic manipulative treatment: an overview of systematic reviews
(Cerritelli et al., 2023) The osteopath-parent-child triad in osteopathic care in the first 2 years of life: a qualitative study
よくあるご質問
Q. 京都・中京区でオステオパシーを受けられるのはどのような症状ですか?
A. 当院では、肩こり・腰痛・頭痛などの慢性的な痛みから、スポーツ障害、内臓の不調、産前産後のケアまで幅広く対応しています。まずはお気軽にご相談ください。
Q. 理学療法士歴10年の経験はどのように活かされていますか?
A. 当院の施術者は理学療法士歴10年の経験を持ち、筋骨格系の専門知識をオステオパシーに統合して施術にあたります。身体の動きや姿勢の評価を丁寧に行い、個々に最適なアプローチを提供します。
Q. 初回の施術ではどのようなことを行いますか?
A. 初回は丁寧なカウンセリングと全身の評価を行い、症状の原因を詳しく分析します。その後、オステオパシーに基づいたソフトな手技で施術を開始します。初めての方でも安心してお越しください。
Q. 京都オステオパシーセンター2Fのアクセス方法を教えてください。
A. 当院は京都市中京区に位置し、地下鉄・バスでのアクセスが便利です。詳しい所在地や駐車場の有無については、お問い合わせいただくか、ウェブサイトのアクセスページをご確認ください。
ブログを書いたスタッフ
大村 颯太
〜薬に頼りすぎない人生を共に創る〜 理論に固執しすぎず、結果にこだわる柔軟な施術家を目指しています。 ・理学療法士 ・健康科学修士 ・発達ケア・アドバイザー ~Let's create a life together that doesn't rely too much on medication~ I aim to be a flexible therapist who focuses on results and doesn't get too hung up on theory. ・Physiotherapist ・Master of Health Science ・JEFPA certified foot care advisor ・developmental care advisor
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