A.Tスティルの喘息治療:肋骨調整と“触りすぎない”観察
大村 颯太

A.Tスティルの喘息治療:肋骨調整と“触りすぎない”観察

はじめに

本日も『Research and Practice』の喘息の章を読みました。スティルは喘息を治していたと記述されており、具体的に何を考え、何を実践していたのかをピックアップして整理します。

オステオパシー的な治療:肋骨脊椎の調整

スティルの記述では、喘息患者をドアの枠(戸口)に立たせた状態で治療することもあれば、テーブルの上で治療することもあるとされています。

肋骨が椎骨の横突起と関節する部位を指で捉え、腕の挙上や後方への操作を用いて、肋骨を上方または下方の正しい位置に引き戻すまで保持すると述べています。

さらに、患者の胸をドア枠の柱に向けさせ、第8肋骨から始めて両手の親指で全ての肋骨を上方または下方に押し、第1肋骨まで全ての関節が「絶対的に正確」であることを確認するとしています。

経過を注意深く観察:触りすぎない

この方法に注意深く従い、呼吸が正常に続く場合は、少なくとも1週間は患者に触れず、棘突起間および肋間の刺激が治まる時間を与えるとしています。

特に、喘息患者を毎日引っ張ったり揺さぶったりすれば必ず失敗すると強調しています。

治療後1〜2日間は、粘稠な物質を咳嗽とともに多量に排出したと報告する患者がいたとも述べています。

2〜3ヶ月は注意深く観察し、再発した場合はいずれかの肋骨が再び落ちた、または元の異常状態に戻ったものと判断できるとしています。

ほとんど手だけで治していた

過去30年間、多くの喘息患者を治療してきたが、結核が進行していた1〜2例を除いて失敗はなかったと述べています。

食事については特に助言することはなく、良質で栄養のある食事を好きなように食べさせればよいというスタンスです。

おわりに

喘息を手で治していたと記述されており、文章からは強い自信が伺えます。スティルの凄さが溢れる章でした。とても刺激的な文章で、私自身もコツコツ勉強していきたいと思いました。今後もオステオパシーに関連する情報をシェアしていきます。

参考リンク

特記事項なし

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ブログを書いたスタッフ

大村 颯太

大村 颯太

〜薬に頼りすぎない人生を共に創る〜 理論に固執しすぎず、結果にこだわる柔軟な施術家を目指しています。 ・理学療法士 ・健康科学修士 ・発達ケア・アドバイザー ~Let's create a life together that doesn't rely too much on medication~ I aim to be a flexible therapist who focuses on results and doesn't get too hung up on theory. ・Physiotherapist ・Master of Health Science ・JEFPA certified foot care advisor ・developmental care advisor

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